ひまりちゃんを救う会へ寄付金贈呈
平成28年9月27日

寄付金を贈呈する下地会長(中央)と源河常務理事(左)

 沖建協は9月27日、拡張型心筋症で心臓移植が必要な森川陽茉莉(ひまり)ちゃん(1歳)を支援するため160万円を寄付した。寄付金はひまりちゃんを支援する「ひまりちゃんを救う会」を通じて、手術費や米国への渡航費などに充てられる。
 下地米蔵会長は「健康になってすくすく育つことを願っている。少しでも早く手術ができるように体制を整えていただきたい」と思いを伝えた。また源河忠雄常務理事は「11月に渡米するとのことで、協会では8月から募金活動を始め、9月末までに集まった160万円を先に贈呈させていただいた。今後も募金活動を続けたい」と話した。
 その後、協会では10月6日に4万円を追加で寄付し、計164万円の支援を行った。



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