沖建協主催「工業高校現場見学会」 平成19年02月21日・22日

 
  沖建協主催による「工業高校生徒による現場見学会」が2月21日、22日の2日間に渡って開催された。
 同見学会は、将来を担う工業高校の生徒に建設現場を見学することでものづくり・まちづくりの喜びを実感させ建設業への理解と関心を高めると共に、建設業のイメージアップを図り、若年者の入職を促進することを目的に毎年開催されているもの。
 今回は、浦添工業高校インテリア科の2年生(約70名)、美来工科高校の都市環境科の1年生・2年生(計約70名)が建設現場を見学した。
 21日は浦添工業インテリア科の生徒たちは日頃、インテリアについて学んでいることから、完成またはこれから仕上げが行われる現場として、北谷町のライオンズ美浜マリンシティ建設現場、嘉手納町の新町・ロータリー地区第二種市街地再開発事業を見学。
 北谷町で建設中のマンションであるライオンズ美浜マリンシティでは建設現場に隣接するモデルルームでマンションの概要やモデルルームのコンセプトなどについて担当者が説明を行った他、生徒たちが実際の間取りで作られたモデルルームを見学しながら、実際の概要やコンセプトからインテリアが決められる工程について学んだ。このほか、嘉手納町の再開発事業の現場では同建設工事の概要の他、これから仕上げが行われる現場や既に供用開始されている住宅施設の見学を行った。生徒たちからは実際のインテリアコーディネートの流れやコンセプトをインテリアに生かす方法などについて質問が出された他、モデルルームでは担当者からマンションに対するイメージなどについて参加した全生徒に質問が出され、生徒たちは真剣な表情で答えていた。
 22日には美来工科の生徒たちが名護市の名護東道路第一号トンネル、大宜味村の大保ダムの脇ダム・本ダムの建設現場を見学した。
 小雨模様の中、生徒たちはまず名護東道路の一号トンネルの概要の説明を聞いた後、実際のトンネル内部に入り、貫通した終点部分までを見学。実際の工事状況などについて学んだ。
 さらに、大宜味村に移動して建設工事が進んでいる大保ダムで脇ダム・本ダム、それぞれの現場を見学。担当者から工事の概要や進捗状況などの他、環境対策などの説明を受けた。
 参加した生徒からは完成時期や環境対策についての質問が行われた他、大保ダムの現場ではその規模の大きさに触れ「想像がつかない」と言った感想も聞かれた。



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